[本日の教材]

 前回は、STの教材は、宮沢賢治だったが、今日は、「芥川龍之介」のものだった。

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 また、青空文庫へ接続と思ったが、無線LANがストライキしている。どうにもならない。

 ゲゲゲの鬼太郎は、もう全国で知らない人々はないほどの人気キャラクターとなってしまった。メディァの力は、凄い。

 あっ、修復完了した。こんなことだから、イライラが蓄積する。身体にも悪い・・・


 前回は、宮沢賢治の「銀河鉄道」でぼろぼろにされたが、今日は、慎重に対応した。珍しく褒めてくれた。 とにかく、早口なのだ。 ゆっくり喋れば良いとは理解していても、つい、昔と同じペースになってしまう。今回、危なかったのは、6行目の「おたたずみになって」という箇所だった。先日の宮沢賢治のようになっては、敵わない。心して、より、ゆっくりと通過した。
 芥川龍之介も良い作品を残していてくれたものだ・・・

 ある日の事でございます。御釈迦様おしゃかさまは極楽の蓮池はすいけのふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いているはすの花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色きんいろずいからは、何とも云えないにおいが、絶間たえまなくあたりへあふれて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。
 やがて御釈迦様はその池のふちに御佇おたたずみになって、水のおもておおっている蓮の葉の間から、ふと下の容子ようすを御覧になりました。この極楽の蓮池の下は、丁度地獄じごくの底に当って居りますから、水晶すいしようのような水を透き徹して、三途さんずの河や針の山の景色が、丁度のぞ眼鏡めがねを見るように、はっきりと見えるのでございます。
 するとその地獄の底に、※(「牛へん+建」、第3水準1-87-71)陀多かんだたと云う男が一人、ほかの罪人と一しょにうごめいている姿が、御眼に止まりました。この※(「牛へん+建」、第3水準1-87-71)陀多と云う男は、人を殺したり家に火をつけたり、いろいろ悪事を働いた大泥坊でございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が深い林の中を通りますと、小さな蜘蛛くもが一匹、路ばたをって行くのが見えました。そこで※(「牛へん+建」、第3水準1-87-71)陀多は早速足を挙げて、踏み殺そうと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗むやみにとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうその蜘蛛を殺さずに助けてやったからでございます。
 御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、この※(「牛へん+建」、第3水準1-87-71)陀多には蜘蛛を助けた事があるのを御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をしたむくいには、出来るなら、この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠ひすいのような色をした蓮の葉の上に、極楽の蜘蛛が一匹、美しい銀色の糸をかけて居ります。御釈迦様はその蜘蛛の糸をそっと御手に御取りになって、玉のような白蓮しらはすの間から、遥か下にある地獄の底へ、まっすぐにそれを御おろしなさいました。
蜘蛛の糸  青空文庫より


 私の再インスピルームも、段々と、コンテンツを増やしてきた。過去のページは、まだ生きているから当面は心配ないが、FTPではないので、ぼちぼちと作業を進めなければならない。

 いまは、自分の頭の中が、サイトみたいになっている。部品のアップ漏れがないか?常に考えているのは、疲れるものだ。メールも読まなければならないが・・・・後手後手に回っているようだ。


IPADや、IPODのバナーは、以前の「隼 イトカワ」の下段に掲載してます。

 
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